マスクに助けられた日。
2020年10月21日
今日は二時限目から対面授業だったのですが、家を出る予定の時間に目が覚めて10分で家を出ました。結果的に間に合いました。
家が近いのでチャリ爆走でした・・・
これまでは、寝坊した日にはメイクとか準備をすることがめんどくさくて諦めて二度寝をしていたのですが、
このご時世マスク必須なので、起きて10分で出ることができました。楽~~~~。
マスクありがとう。
そんなこんなで、授業を三コマの授業を受けたり会社説明会があったりしました。
授業もオンラインが多いし、会社説明会にいたってはほぼ100%オンラインです。
22卒でよかったなと思っています。
会社説明会は、今回はピンとくるものではなかったのです・・・
難しいですね、自分と合う会社に出会うことは。
話しはかなり変わりますが、最近Twitterで山ちゃんをフォローし始めました。
そのことがきっかけで、山ちゃんが出演するテレビ番組の情報がTwitterで流れてきます。
その中で、NHKの「ねほりんぱぽりん」という23時からやっている番組があることを思い出しました。
その番組は、面白い経歴を持った一般の方を招いて、山ちゃんとYOUさんとトークをする様子をブタの人形を使って撮っています。
私は、その番組が好きで一時期は録画もしてみているほどでした。
そしてテレビをつけてみていると、今日は「ホストにはまる女たち」というテーマでトークがなされていました。
私はホストやキャバクラといったきらびやかな夜の世界を見ることがとても好きなので、とてもおもしろいテーマでした。
一定のエリアのみでありえないほどのお金が飛び交い、きれいな女性と顔の整った男性がいて、夜の間だけ元気な街。
私は昔から、この世界に不思議な思いを持ってきました。(いったことはないですが)歌舞伎町や北新地など、その場所は人間の欲望が固まってできたような、人間にしか作れない世界で一見避けられがちだけれど、私たち人間の営みには欠かせないような存在。
現実からどこか遠くへ連れ出してくれる入り口。
すごいな。そこで働いている人はもっとすごい。
多くの人に幸せと元気を与えているんだなあと思う。だけど、彼らに与えられるものは報酬としてのお金だけ。
もっと違う何か、安心や保障みたいなもの、彼らがもっと幸せで現実から離れることができるものをあげれるような世界になったらいいな。
そんなことをふと思った夜でした。
#大学生の日記 #マスク #ホスト #キャバクラ